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久保雄広

–人間行動に立脚した生物多様性保全の促進–

経済学、行動科学、マーケティングの知見に基づいて、
生物多様性保全に資する人間行動・認識の解明、政策評価に関する研究に取り組んでいます。

(  国立環境研究所 (生物多様性領域),   Uni. Oxford  )

NEW!

  • 環境NGOのメッセージ・フレームを分析した共著論文がGEPから出版されました。2023/11/09

  • ​外来植物防除xナッジの共著論文がBoilConsから出版されました。プレスリリースも行いました。2023/10/16 

  • 生きもの米に対する需要を評価を共著論文がFQPから出版されました。2023/06/22

  • 野生動物取引と種の絶滅の関係を整理した共著論文がExtinctionから出版されました。2023/05/04

  • 日本の適応センターに関する共著論文がClimate Risk Manage.から出版されました。2023/04/04

  • あつ森論文ヒグマモニタリング論文がそれぞれTop downloaded article になりました。2023/04/02

  • サイガ保全に関するプロジェクトが始まりました。英国での会議にパネルとして参加します。2023/03/17

  • 都市緑地の利用状況を携帯電話データで分析した共著論文が UFUG にアクセプト。2023/01/04

  • 環境保全型農作物に関する共著論文がEcol.Econ. にアクセプト。2022/11/20

  • 日本の象牙市場に関する共著論文を刊行、プレスリリースを行いました。2022/11/18

  • 保全資金獲得に向けた社会実験研究がCons.Lett.にアクセプト。2022/11/16

  • 「生物多様性保全に向けた行動変容に関する研究」に関し、ポスドクの公募を開始しました。来年1月もしくは4月に雇用開始予定です。詳細はこちら。2022/11/07

  • 野生動物取引に関する研究成果のプレプリントを公開しました. 2022/07/01

  • 作成に協力した英国KMTVのドキュメンタリー「沿岸観光―沈みゆく日本の産業―」が公開されました.  (JP, EN). 2022/04/15

  • 耕作放棄が生じる社会経済要因を分析したセンサス論文が PLOS ONE から出版されました. 2022/04/15

  • 高山景観論文がNat.Clim.Changeで紹介されました. 2022/04/08

  • ノネコ管理に対する選好に関し、情報提供が与える影響を分析した共著論文が Env.Cons. から出版されました. 2022/04/04

  • 気候変動で失われる高山景観の価値を算出した共著論文がClim.Changeから出版されました. 2022/02/21

  • Wikipediaの検索履歴に基づき人々の保全に関する情報収集行動の解明を試みた共著論文がJNCから出版されました.  2022/01/23

  • オンライン & オフラインでの募金フィールド実験の成果をプレプリントで公開しました.  2021/10/21

  • 翻訳に参加した 環境経済学入門 が出版されました. 2021/10/07

  • クラウドファンディング論文が Ambio(9月号) の表紙になりました. 2021/09/17

  • 高山帯での外来種問題について、登山者意識と行動を分析した共著論文がJEMから出版されました. 2021/08/27

  • 沿岸生態系サービスの評価手法に関する共著論文がOCMから出版されました. 2021/08/15

  • グリーンインフラに対する人々の選好を扱った共著論文がPNから出版されました. 2021/07/22

  • 自然との関わりを理解する上で、携帯電話やSNSデータがどう活用できるのか、他5人の研究者とともにオンライン・セミナーで報告します。2021/07/22

  • 春グマ駆除政策前後のヒグマ動態、40年分をまとめたクマ研の共著論文がCSPから出版されました. 2021/07/15

  • 任天堂「どうぶつの森」を事例とした保全メッセージ・ツールに関する共著論文がPNから出版されました. 2021/07/12

  • 生物多様性/生きものラベルがお米価格に与えるプレミアムを評価した共著論文がCSPから出版されました. 2021/05/06

  • 環境保全に関するクラウドファンディング論文が Ambio から出版されました. 2021/03/24

  • 国立公園の入域料等を扱った共著論文が J Nat Conserv から出版されました. 2021/01/23

  • 英国の主滞在先を Uni. Oxford に変更しました. 2020/10/01

  • 「野生生物と社会」学会から奨励賞を頂きました. 2020/12/26

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