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プロジェクト / 競争的資金

「人間行動に立脚した生物多様性保全の促進」を核としながら、以下のプロジェクトに従事しています。

共同研究やポスドク等についてはお気軽にご連絡下さい。
なお、国立環境研究所内のプロジェクトについては 弊所WEBサイト を、科研費の詳細については KAKEN をご参照下さい。

実施中

  1. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2019-2027年度 代表:久保雄広) 
    マーケティング理論を用いた農地生態系の保全:食料生産とのトレードオフ解消に向けて

  2. US Fish and Wildlife Service(2022-2025年度  代表:Amy Hinley / Diogo Veríssimo)
    Reducing demand for saiga horn in Japan and Singapore

  3. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2024-2026年度  代表:鈴木嵩彬)
    野生動物管理における行政的要因を考慮した生息状況モニタリングの高度化

  4. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2024-2027年度 代表:佐々木周作)
    金銭的報酬とナッジの『組み合わせ』を探究する社会実験:実装に向けたエビデンス創出

  5. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2022-2024年度  代表:栗山浩一)
    機械学習による画像とテキストのデータ統合を基盤とする環境価値評価手法の開発

  6. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2022-2024年度  代表:庄子康)
    ポストコロナ社会における自然地域の利用モデル構築

  7. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2022-2024年度  代表:赤坂宗光)
    外来植物の自然地域への持込:運ぶ人と運ばれる種に着目した機構解明と抑止枠組構築

  8. 環境研究総合推進費(2022-2024年度  代表:栗山浩一)
    国立公園の環境価値と利用者負担政策の評価手法開発に関する研究

実施済み

  1. 国立環境研究所 所内公募B(2022-2023年度  代表:久保雄広)
    ビッグデータ解析で迫る野生動物取引の実態と政策評価

  2. 日本学術振興会科学研究費補助金C(2020-2022年度  代表:鈴木嵩彬)
    外来種管理における実現可能性と侵入段階を考慮した指標開発

  3. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2019-2022年度  代表:熊谷直喜)
    沿岸生態系の熱帯化における生態学的・社会的影響の評価と適応策の策定

  4. 日本学術振興会 海外特別研究員(2019-2022年度  代表:久保雄広)
    人間行動に立脚した生物多様性保全の促進:フィールド実験による施策評価

  5. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2019-2021年度  代表:栗山浩一)
    深層学習とビッグデータを用いた環境価値評価手法の開発

  6. 国立環境研究所 適応PJ(2018-2020年度 代表:久保雄広)
    自然保護区における気候変動適応オプションと管理策
  7. 環境省 環境経済の政策研究(2018-2020年度  代表:栗山浩一)
    我が国における自然環境施策への効果的な資源動員に向けた研究
  8. 環境省 推進費S15(2016-2020年度 代表:武内和彦)
    社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価
    ※​気候変動等を考慮した将来シナリオにもとづく海域の自然資本・生態系サービスの予測評価
    (サブ3-3 代表:山野博哉)
  9. 平成31年度調査委託業務(2019年度 代表:山野博哉)
    国立公園等の生態系及び生態系サービスへの気候変動影響に関する調査委託業務
  10. 日本学術振興会科学研究費補助金B(2016-2019年度  代表:庄子康)

    人工林における保残伐の費用便益分析:大規模実証実験と熟議型貨幣評価の結果から

  11. 平成30年度環境省請負業務(2018年度 代表:小熊宏之)
    平成30年度生物多様性分野における気候変動への適応策検討業務

  12. 平成30年度調査委託業務(2018年度 代表:山野博哉)
    国立公園等の生態系及び生態系サービスへの気候変動影響に関する調査委託業務

  13. 国立環境研究所 所内公募B(2018年度 代表:林岳彦)
    エビデンスに基づく環境政策形成に向けた概念整理、適用指針の構築、好適事例の収集

  14. 日本学術振興会科学研究費挑戦的研究(萌芽)(2017-2018年度 代表:野村久子)
    ランダム化比較試験を用いた環境・エネルギー政策研究の手法確立

  15. 日本学術振興会科学研究費補助金C(2016-2018年度 代表:久保雄広)
    新たな自然保護区デザイン:文化生態系サービスと生物多様性に関する相補性アプローチ

  16. 日本学術振興会科学研究費補助金C(2016-2018年度  代表:曽我昌史)
    都市緑地の生物多様性は心理的幸福感を向上させるか? 景観スケールでの検証

  17. 国立環境研究所 所内公募A(2016-2018年度  代表:深澤圭太 )
    人が去ったそのあとに~人口減少時代の国土デザインに向けた生物多様性広域評価~

  18. 平成29年度環境省請負業務(2017年度 代表:小熊宏之)
    平成29年度生物多様性分野における気候変動への適応策検討業務

  19. 平成29年度調査委託業務(2017年度 代表:山野博哉)
    国立公園等の生態系及び生態系サービスへの気候変動影響に関する調査委託業務

  20. 2017年度 公益財団法人 大下財団研究助成(2017年度 代表:赤坂宗光)
    外来動物の科学的防除に関する効果的な情報提供方法の検討

  21. 平成29年度 奄美市受託業務(2017年度 代表:久保雄広)
    ネコの行動圏調査を活用した適正飼育啓発事業(ノラネコの行動圏調査業務)

  22. 国立環境研究所 所内公募B(2016-2017年度 代表:久保雄広)
    社会生態統合アプローチによるツーリズムの持続性評価:野生動物の保全と利用の両立

  23. 環境省 環境経済の政策研究(2015-2017年度  代表:栗山浩一)
    我が国における自然環境施策の社会経済への影響評価分析に関する研究

  24. 平成28年度環境省請負業務(2016年度 代表:山野博哉)
    平成28年度生物多様性分野における気候変動への適応策検討業務

  25. 平成28年度環境省請負業務(2016年度 代表:久保雄広)
    平成28年度徳之島アマミノクロウサギ遺伝的多様性分析業務

  26. 日本生命財団(2015-2016年度 代表:曽我昌史)
    大都市ポケットパークにおいて保全と利用は両立できるか?景観生態学と環境経済学による分野横断アプローチ

  27. 国立環境研究所 センター調査研究(2015年度 代表:久保雄広)
    自然保護地域の社会的インパクト:地域社会からみた生態系サービスの時空間変化に関する基礎的研究

  28. 日本学術振興会 第5回育志賞 学業奨励金(2014年度 久保雄広)
    野生動物との軋轢緩和に向けた社会科学的シナリオ分析

  29. 日本学術振興会特別研究員奨励費(2012-2014年度 久保雄広)
    社会科学的シナリオ分析を適用した野生動物との軋轢緩和に関する研究

  30. 平成23年度札幌農学振興会大学院学生海外渡航助成(2011年度 久保雄広)

  31. 北大元気プロジェクト2009 「野生動物軋轢緩和プロジェクト」(2009年度 久保雄広)

  32. 北大元気プロジェクト2008 「ヒグマ被害軽減プロジェクト in 上川」(2008年度 久保雄広)

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